
こんな疑問にお答えします。
☑記事の内容
・せどりを始める時に必要なものを解説
・せどりで必要なもの9点以外にあった方が良いものは?
・必要なものを揃えてせどりを始める準備を万全に
☑記事を書いている人

今回はさあ、Amazonせどりで稼ぐぞって思った時に準備するべき必要なものを解説していきます。
基本必要なものとあったほうがいいよねってものもご紹介しますので参考にしてみて下さい。
せどりを始める時に必要なものを解説
せどりを始める時に必要なものは以下になりますね。
・パソコンとプリンター
・スマートフォン
・プライベートと別の銀行口座
・資金(現金)とクレジットカード
・Amazon出品用アカウント、ヤフオク、メルカリアカウント
・消耗品もろもろ
パソコンとプリンター
商品のリサーチやネット仕入れまたは出品作業をするにしてもパソコンは必要です。
私はネット仕入れがメインなのでデスクトップパソコンを使用し24インチのディスプレイを2台(デュアルディスプレイ)にしています。
スマホを利用しメルカリせどりで稼ぐ事も出来ますが、私が実践しているAmazonせどりではどうしても必要になりますね。
>>Amazonせどりを実践するならFBAを利用しよう【副業せどりなら必須】
なければ用意した方が良いですね。現在は新品も安くなりましたし中古なら性能の良い機種が破格で売られています。
プリンターは仕入れた商品に貼るラベルシールや配送伝票の印刷に使うので用意しましょう。こちらも今は安価で手に入ります。
スマートフォン
アプリを入れて店舗で商品を検索する時も、ネットで仕入れたりフリマアプリで出品するにしても使います。
Amazonで販売できない商品をメルカリで販売する時など必ず必要になりますが既にお持ちかと思います。
プライベートと別の銀行口座
売上管理がしっかりとできるようにプライベートとは別の銀行口座を準備しましょう。
口座にお金が増えるとモチベーションもアップしますし混在すると区別が困難なので必ず別口座は必要です。
ジャパンネット銀行、楽天銀行がおすすめです。
資金(現金)とクレジットカード
せどりで稼ぐ為には資金が必要です。資金がなければせどりは始められません。
資金は多いほどせどりで稼ぐのが有利になります。
せどりは低資金からはじめることもでもできますが、大きな金額を稼げるようになる為には使える資金が多くないと時間がかかります。
ですのでヤフオクやメルカリで不用品販売し資金を出来る限りつくりましょう。
つくった現金とクレジットカードを上手く使って仕入れを始める感じです。
クレジットカードについてはAmazon出品用アカウントの開設に使ったり、仕入れにも使うので必要ですね。
クレジットカードをうまく使えばせどりで稼ぐスピードを加速できますよ。
・ポイントが貯まるのがとにかく大きい
・支払いを遅らせることができるので資金繰りが良くなる
●Amazon出品用アカウント、ヤフオク、メルカリアカウント
Amazonせどりをするには商品を販売する時に使う「Amazon出品用アカウント」が必要になります。
出品用アカウントは以下より登録できます。
Amazon出品用アカウントとは別にヤフオク、メルカリアカウントをつくる意味はAmazonの出品制限で出品できない商品を販売するためですね。
基本Amazonが商品を一番高く販売できるプラットフォームなのは間違いありません。
しかしジャンルや商品によってはメルカリ、ヤフオクの方が高く売れるケースもあるので用意して下さい。
消耗品もろもろ
・ガムテープなどテープ類
・ラベル用紙
・OPP袋
・プチプチロール
・シール剥がし
・清掃用具・エアダスターなど
・ダンボール
消耗品に関しては100均で揃うものがほとんどです。
私の場合ダンボールや紙の緩衝材などは購入してましたね。
必要なもの9点以外にあった方が良いものは?
デュアルディスプレイ
ネット仕入れの作業効率がものすごく上がります。
私も導入する前はいろんなページを開いてはチョコチョコと見やすいように画面サイズを調整しながら作業してました。
デュアルモニターにしてからはひろびろと画面が使えるようになったのでストレスなく作業効率は激変しました。
せどりを実践するのに必須ではないですが確実に導入した方がよいものですね。
一度体験したらもっと早く導入しておけばよかったと必ず後悔するレベルです。
古物商許可証
あった方が良いものというか中古を仕入れて販売する時に必ず必要になるものです。
最初は新品を仕入れてせどりで稼ぐ事に慣れていけば良いと思いますが、ゆくゆくは安心してせどりをしていく為に取得しましょう。
>>せどりするなら古物商許可は取得するべき【安全に継続してせどりで稼ぐ】
まとめ:必要なものを揃えてせどりを始める準備を万全に
せどりを始めようと思った時に最低限必要なものというのは、思ったよりも少ないなあと感じたかも知れません。
ただ環境を整えてより効率よく稼ぐ為には、設備、資格、ツールなどに投資していきましょう。
今回は以上になります。