こんな疑問にお答えします。
☑記事の内容
・モノレートの代わりになるツール3選
☑記事を書いている人
せどり実践者のほとんどが利用していた「モノレート」が終了してから早いもので1年が経ちました。
私もモノレートの名称が「amashaw アマショウ」の頃から利用していたツールだったので当時はこれからどうすんの?といった感じでしたね。
それでも今は代わりのツールを利用して稼げているので何とかなるものだと思います。
驚くのはこの記事を書く段階でモノレートのサービスが終了して1年経過したにもかかわらず、
「モノレートの代わり」とか「モノレート代替」「モノレート閉鎖」などのキーワードでネット検索をしている方がとんでもない数いることです。
どういうこと?って感じですが、それだけ長年利用されてきたツールということですかね。
というわけで今回は、モノレートの代わりに私が現在利用しているツールと使ったことのあるツールの中から3つだけおすすめツールを紹介します。
・モノレートの代わりになるツール3選
モノレートの代わりになるツールを3つ挙げるとしたら以下になりますね。
・NEWタイプデルタトレーサー
・keepa
・イーリサ
※イーリサのみ無料ツールになります。
NEWタイプデルタトレーサー
モノレートの代わりとして現在も私が利用しているのが「デルタトレーサー」になります。
モノレートに近い波形で売れ行きが見れますし商品データで販売個数を簡単に確認できます。
長年モノレートを利用して来たのでグラフの見やすさがしっくりくるんですよね。
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NEWタイプデルタトレーサーの機能と使い方【これだけ覚えれば仕入れはできる】
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NEWタイプデルタトレーサーは拡張機能を利用することでかなり効率よくリサーチできます。
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keepa
モノレートが終了して最初に利用したのが「keepa」です。
モノレートと比べてグラフの波形が分かりにくいイメージですが、慣れますし細かい情報が読み取れます。
商品の売れ行きを調べるランキンググラフの表示には有料keepaの登録が必須です。
月額利用料はデルタトレーサーよりも少し安くおよそ2000円ですね。
Keepaを利用するメリットはトラッキング機能ですね。
ただし中古メインの私は使わないので、「デルタトレーサー」に乗り換えました。
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イーリサ(ERESA)
商品の売れ行きや販売個数が確認できるのはデルタやkeepaと同じです。
イーリサのメリットは無料のリサーチツールということです。現状無料でこれだけ多機能なツールはないかと思います。
せどりで稼ごうとするなら月々2000円の利用料は気にしない方は多いと思いますが、少しでもコストを抑えたい初心者の方であればおすすめです。
会員登録のみで使えるようになるのでモノレート同様に無料でリサーチしたいと考えるのであればこのツールです。
メールアドレスで登録、Googleアカウントで連携どちらでも簡単に登録できますね。
解説いらないくらい簡単なので登録してみて下さい。
他のツールと同じく検索窓にASIN、JANや商品名を入力すれば情報が得られます。
商品販売個数も出品数も一目で確認できるので分かりやすいですね。
なんと有料keepaのランキングのグラフが表示されますよ!!
グラフや数字で売れ行きや販売個数、Amazonの最安値などが確認できますね。商品情報はいらないかな。
これらの情報だけでもおおよその仕入れ判断はできますが、価格や出品者数のグラフも合わせればより正確な仕入れ判断ができます。
グラフもシンプルで分かりやすいのがいいですね。
keepaグラフの下には主要サイトへの各種リンクボタンが設置されています。出品制限の確認ボタンもモノレート同様ありますね。
利益計算までできてしまいます。FBAシミュレーターの機能がついている感じですね。比較しましたがデータは変わりませんでした。
一番下に表示されるコンディション別の最安値価格や在庫数のデータはより正確な仕入れ判断をするためにかなり役立ちます。
まとめ:モノレートの代わりのツールは1つではない
まとめますとモノレートの代わりになるツールは複数あります。
有料なら「NEWタイプデルタトレーサー」が拡張機能を考えるとおすすめです。
イーリサは使い方も簡単で仕入れ判断も問題なくできます。無料でこれだけの機能は正直すごいと思います。
ただ直接サイトから検索をいれないといけないのが少し残念ですね。
今回紹介させて頂いた他にも仕入れ判断をするためのツールはありますが、こういったツールはせどりで稼ぐために必須になります。
記事の内容を参考に自分に合うツールを見つけましょう。
今回は以上になります。