こんな疑問にお答えします。
☑記事の内容
・NEWTYPEデルタトレーサー拡張機能で何ができる?
・NEWTYPEデルタトレーサー拡張機能に追加された新機能
☑記事を書いている人
NEWタイプデルタトレーサーはモノレートが終了してから代わりのツールとして有名な仕入れ判断をするためのツールです。
仕入れ判断のツールはkeepaも有名ですがデルタトレーサーはモノレートに近い波形でデータが見れるのが良いですね。
ちなみにNEWタイプデルタトレーサーには便利な拡張機能がありまして、かなり効率よくリサーチが可能です。
この記事を書いている一か月前には、新しい新機能も搭載されて良い感じですね。
もともと私は他にもツールを2つほど使っていましたが、デルタを使う決め手となったのが、グラフの見やすさと拡張機能です。
今回は新機能も搭載されたNEWタイプデルタトレーサーの拡張機能について解説します。
NEWTYPEデルタトレーサー拡張機能で何ができる?
今回は拡張機能の解説ですが、NEWTYPEデルタトレーサーの機能と使い方については以下の記事で解説しています。
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NEWタイプデルタトレーサーの機能と使い方【これだけ覚えれば仕入れはできる】
続きを見る
拡張機能についてはChromeウェブストアから簡単にインストール可能です。
拡張機能を入れると何が便利かといいますと、商品ページにデルタの画面が直接表示されるようになります。
また商品一覧画面にkeepaの画面が表示されるのでより効率よくリサーチできるようになりますね。
こういった商品ページで直接データが見れる、見れないで圧倒的に効率が変わりますからね。セラーリサーチもはかどります。
ちなみに拡張機能の利用にはNEWタイプデルタトレーサーの登録が必要です※月額2200円(税込み)
NEWTYPEデルタトレーサー拡張機能に追加された新機能
新機能はAmazon以外の楽天、Yahooショッピング、paypayモールに直接デルタトレーサーが表示されるようになりました。
こんな感じで楽天の画面にNEWTYPEデルタトレーサーの画面が表示されますね。
別記事でも解説していますが、商品データのタブをクリックするとAmazonでのおおよその販売個数が表示されます。
利益計算のタブはFBAシミュレーターのような機能ですね。
その下は仕入れ判断を行うためのメイン画面、ランキングのグラフや出品者の変動グラフです。
テキストデータはもちろん確認できますよ。
※注意点が1つあり、商品ページにJANコードが含まれてないと画面が表示されないという事です。
他のモールは知りませんが、楽天とかJANコードないサイトたくさんありますよね。
公式の動画では今後対応予定との事ですね。
ちなみに新機能も嬉しいですが個人的には最近のアップデートの方が嬉しかったですね。
>検索スピード、精度を大幅に向上<
今までツールの動作が重たく感じることもあったので、こういった快適に使えるようになるアップデートは嬉しいです。
継続的にアップデートはされるようなので、安心して利用できるのがいいですね。
まとめ:NEWTYPEデルタトレーサー拡張機能でかなり効率化できます
今回はNEWTYPEデルタトレーサーの拡張機能について解説しましたが、拡張機能の利用でかなりの効率化ができますね。
商品ページでおおよその判断ができるというのは本当に大きいです。
NEWTYPEデルタトレーサーの利用は有料(月額2200円)ですが、リサーチはかなり時短できますよ。
今回は以上になります。